子どものチャレンジ精神を育むために大人がやるべきこと。
はい、みなさん、こんにちは♪
「心はいつまでも子ども!」を一生通したい岩瀧寺副住職おしょうこと、井田昭彦(しょうげん)です♪
さて、タイトルが驚くほど偉そうですが、僕が常日頃から意識していること。
子どもがチャレンジ精神を育むために大人がやるべきこと。
これが、正解か分かりませんが「信じぬくんだ、たとえ一人になっても」がモットーの僕が最も大切だと思うのは···。
大人が自分自身のチャレンジを楽しみ続けること。
だと思います!
県内の某小学校のPTA研修の講師してきました!
急に話が変わりますが、先日PTA研修の講師として、小学校の保護者さんや先生方を対象に、ゲームを通して、みんなで子育てについて考える機会をもちました。
僕は少年自然の家に勤めているので、子どもたちの前で話をする経験は何百回もあります。
そして、お寺のおしょう(←本物)でもあるので、法要でお説教を頼まれることもあり、ほぼ70歳以上の大先輩の前でお話する経験も何十回もあります。
でも、今回のような同世代の人たちの前で話をする経験はほぼ初めて!
僕にとってもドキドキなチャレンジでしたが、保護者さんや先生方のあたたかい表情と、本気でゲームを楽しんでくれる姿勢のおかげさまで、有り難い価値ある時間になりました!
スポーツ少年団のリーダー研修のサポートもしました!
こちらも先日、キャンドルのつどいの進行役をさせていただいた時のひとこま。
強く思ったのは、監督コーチや保護者が、飾り気なく本音で語ると、子どもたちも本音で語ってくれるということ。
子は「大人」の「背中」を見て育つ
はい、よく聞く言葉は「子は親の背中を見て育つ」ですね。
でも、たぶん「親」だけでなく、まわりの「大人」全般の背中を子どもたちは見ています。
そして、大切なのは「背中」を見ているということ。顔色を見るわけでもなく、言葉を聞くわけでもなく、背中をみて育つんです。
だから、大人の生き様を見せなきゃいけない!
と、思います。
子どもに夢を持って欲しいなら、大人が夢を捨てちゃいけない。
子どもにチャレンジして欲しいなら、大人もチャレンジし続けなければいけない。
子どもに生き生きした大人になって欲しかったら、大人が生き生き楽しんでる姿を見せなきゃいけない。
そんな風に思っています♪
というわけで、僕が挑戦し続ける理由を語らせていただきました♪
ちなみに、直近での僕の挑戦は、この講演会を仲間と協力して満席にすること!
まだ空席があります!
興味ある方はぜひご予約くださいね♪
↓講演会のチケット予約はコチラ♪↓
https://nishinoshima.thebase.in
大人たちの本気のチャレンジの過程も見れるかも!よかったら下記のグループ参加申請してくださいね♪
そして、せっかくなので「挑戦を楽しむ大人の日本代表」西野亮廣さんの響く活動!これが大人だっ!的なブログ記事をご紹介しておしまいにします♪
長文失礼しましたm(_ _)m
それでは、また♪
おしょう 合掌 m(_ _)m