寺族について

 はい、張り切って更新です♪ 師走になり、とうとう寒さも厳しくなってまいりました。

 12月1日に地元の寺族(お寺の奥様方)の研修で、岩瀧寺の見学に来ていただきました。
 写真は、その時にお出ししたお茶菓子。岩瀧寺寺族会長(住職の妻)による『いがぐり坊や』(薩摩芋団子に素麺をつけて揚げたもの)と岩瀧寺寺族副会長(副住職の妻)による『抹茶「の」ロール 』です。これに、レモングラスのハーブティをお付けいたしました。あ、それと岩瀧寺寺族会員(副住職の娘)による、『無邪気な笑顔』も添えさせていただきました。

 


本堂にてお参り後、客殿にて岩瀧寺について住職の説明

 


台所の見学

 


岩瀧寺見学後は三瓶で会食の御予定^^

 


お参りありがとうございましたm(__)m

 

 以前、あるお坊さんがこんな風に言っておられました。「お寺っていうのは、住職よりも寺族さんの役割の方が、重要です。住職が3割で、寺族が7割くらいの重要性があります。法要の時のお斎づくりやら、お茶の接待など、お手伝いに来ていただく檀信徒の奥様方とのやりとりやら、いろいろ忙しく陰で活躍していただくのです。住職では手が足りないことをきめ細やかに、やってくださる寺族の存在にいつもいつも感謝しています。」

 本当にその通りだと思います。改めて感謝いたします。

 岩瀧寺寺族会長、岩瀧寺寺族副会長、岩瀧寺寺族会員の方々、いつもいつもありがとうございます!

 

 

    しょうげん 合掌

 

 

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