ビアガーデンin寺ガーデン
大変ご無沙汰しております。
えーっと、今年の夏は今まで生きてきた中で一番忙しい夏でして、バタバタしており、ブログの更新が滞っておりました。
そこで、ちょっと今年の夏をふり返ってみようと思います。
今回は、第1弾です。
7月31日(土)に、地元の地域サークル「ワっクス」のイベント、『ビアガーデンin寺ガーデン』を岩瀧寺ガーデンで、開催しました。参加者は老若男女合わせて27名と、盛大に行われました。
大自然に囲まれて、「焼きたてピザ」に、「焼きそば」、「バーベキュー」、「ローストチキン」など、豪華なつまみで、ビールと、冷え冷えのレモングラスティーを夏いっぱいに味わいました♪♪♪
なんて贅沢な時間でしょうか^-^
「お寺で、酒を飲むイベントを大々的にしていいものだろうか?」と思われる方がいると思います。そういう方は、お寺への信仰心がとても深い方だと思います。お寺の山門にはよく、「お酒に酔っている人は入ってはいけません」という意味の言葉が書いてあることがあります。その通りだと思います。
しかし、お酒がつなぐ縁というものはバカにできない面もあると思うんです。お酒があると、人が集まって笑顔が生まれる。これは真実であると思うんです。
最近は、「お寺」と聞くだけで敬遠されがちな傾向もあることは事実です。お寺というのは、人々が気軽に集まれるはずの場所なんです。そのお寺の敷居が高くなってしまうのは、やはりお寺でお酒を飲むことと同じように、避けるべきことだと思うんです。
だからといって、人を集めるためにお寺でお酒を飲むことを全面的に肯定しているわけではありませんが、お酒を飲むことを全面否定すべきではないと思うんです。
仏教の教えは、私は伝えることで初めて意味を成すような気がしています。もちろん言葉でだけではなく、行動で伝えることも含めてです。よく分かりませんが、なんとなくそう思います。
話が長くなってしまいましたが、簡単にいえば、いつも書いていることですが私は、お寺で人が集まってみんな笑顔でいられれば、とても幸せなんです♪♪♪
素敵な夏の出来事のひとつでした。参加してくれた皆さま、ありがとうございました♪また一緒にワイワイ出来たらいいなと思います^-^
しょうげん 合掌