今は当然 昔は有難し

 こんにちは^-^
 3月27日(日)に、「ワっクス癒しのゆるゆる生活クラブ」で、野点の会をしました♪

 「野点」って、なんて読むか分かりますか??

 『「野」外で、お抹茶を「点」てる』で、「野点(のだて)」なんです。

 ようは外でお抹茶をいただきました♪
 そしてその時に食べるお団子づくり^-^
 そしてその後に食べる波積町という地域に伝わる(?)伝説の「いりかすおでん」と続きます^0^


絹ごし豆腐と、団子粉で作るいつまでも柔らか団子^^


一気に茹でちゃいました!


延べ7名の参加での量ですか?


岩瀧寺ガーデンのかまどで炭火焼^^


「とーる君のたれ」


お茶と団子をいただく前に、タマネギ畑の草取りです!!

 

春の野点の会・・・

 


肝心の野点写真撮り忘れたので、イメージ画像でスミマセン

 

 お団子も外は炭火で焦げ目がついているのに、中は柔らかくておぃしぃ~♪♪♪

 お抹茶も春の景色を眺めながら、ほっこりといただける優しいお味でした^-^

 そういえば前日に、私がこっそり準備していた「芋羊かん」も激ウマでした^-^

 


そして波積町の伝説いりかすおでん!!!

 

 春なのに、あいにくこの日はちょびっと寒い日でありまして、おでんは屋内にもどっていただきました^-^
 おでんも、私が昨日から仕込みをしていたんですが、初めて作ったわりには美味しくできましたv(^-^)v

 

 ところで、お団子って、なんで串に刺すんでしょうね??
 ところで、お抹茶って、なんであわ立てて飲むんでしょうね??
 ところで、おでんって、なんであんなに時間をかけて煮込むんでしょうね?

 

 お団子も、お抹茶も、おでんも、それぞれの材料で、もっと手間をかけずにいただく方法はあるのに、串に刺したり、泡立てたり、時間をかけて煮込んだり。

 

 きっと、そうした方が美味しいからなんでしょう。

 

 当たり前の理論です。

 

 でも、今では当たり前のことだとしても、昔は存在しなかった知識や技術。

 

 きっと、当時は「当たり前」ではなくて、「有り難かった」と思います。

 

 とにかく、それを考え出した人はすごいと思います。

 

 

   しょうげん 合掌

 

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