『光る絵本展in岩瀧寺』最高でした!
はい、みなさん、こんにちは♪
10月30日(土)に開催しました
『えんとつ町のプペル☆ミニ光る絵本展in岩瀧寺』
のご報告です♪
↑1分間ダイジェストはコチラ♪↑
正直、ハロウィンの時期にやりたいなという想いは、数か月前から思っていました。
だけど、コロナのこともあるし、お寺でハロウィン企画をやることへの批判も出るだろうし、やるかどうかかなり迷っているうちに、ハロウィンまであと2週間と迫っていました。
そんな時、「映画 えんとつ町のプペル」の感動を思い出すべく、映画を見た後購入した台本をパラパラとめくってみました。
そこで目についた一節。ルビッチのお父さん、ブルーノが息子ルビッチに伝えたことば。
他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を信じたのなら、行動しろ。思いしれ。常識に屈するな。
信じ抜くんだ、たとえ一人になっても。たとえ一人になっても、信じて、それでも上を見続けていたらよぉ、
その時、お前と一緒に上を見てくれる同志が現れる。・・・・・・友達だ。
そういえば、去年12月の「光る絵本展inしまね」の時もそうでした。
江津市での開催の主担当に立候補したものの、準備をいざ始めた当初、膨大な準備量とプレッシャーに押しつぶされそうな時に、肌で感じたこと。
信じて上を見続けていたら、気がつくと一緒に上を見てくれる同志がいました。
……友達です。
それも、同志という友達。僕の周りにはたくさんの友達がいてくれました。
「えんとつ町のプペル」は夢を信じて行動する勇気を与えてくれる物語。
そうでした、迷う必要などありませんでした。
そんなこんなで、直前の開催告知となってしまい、当日の来場者はスタッフをいれて約50人くらい。
人数は決して多くないですが、来場者さんもスタッフさんも、みんな笑顔に包まれた最高の夜になったと思っています。
そして、何よりも、今回も感じた同志という友達の存在。
急な開催決定にも関わらず、去年12月の「光る絵本展inしまね」を共に支えた同志が、遠方よりスタッフとして駆けつけてくれました。
来場者にも、去年の絵本展でご縁ができた同志のみんなもたくさんいました。
来場は叶わずとも、「寺子屋スポンサー」として子どもたちへのお菓子のプレゼントをしてくれた同志もたくさん。(本当にありがとう!)
その夜は、スタッフのみんなで、思い出話に笑い合ったり、お互いの近況に意見を言い合ったり…。
開催して本当によかったな。
本当に本当に最高でした。
一緒に楽しんでくれた同志スタッフの友達のみんな。
少ない情報を見つけて来てくれた来場者のみんな。
子どもたちへのお菓子代を寄付してくれたみんな。
急な開催を全力でサポートしてくれた家族。
そして勇気をくれた「えんとつ町のプペル」。
本当に本当にありがとうございました。
最後は「絵本 えんとつ町のプペル」のプペルの言葉を少し借りて、締めたいと思います♪
『ハロウィンは楽しいね、また来年もやろうね♪』